コラム 第4回「大豆たん白質のチカラ」

コラム 第4回「大豆たん白質のチカラ」

高コレステロール患者に対する大豆たん白のコレステロール低下作用

アメリカのFDA(米国食品医薬品局)やイギリスのJHCI(食品表示評価団体)も認めているように、大豆たん白質の摂取(1日あたり25g)は心臓病のリスク低減に効果的とされています。大豆たん白質の健康効果で立証されているのは、

  1. 高コレステロール血症者の悪玉コレステロール値を下げる。
  2. 普通の人の悪玉コレステロールと善玉コレステロールの比率を改善する。
  3. コレステロールをとり過ぎた時に血液中のコレステロール値の上昇を抑える。

これらのことが様々な実験と研究で報告されています。よりわかりやすく表現しますと、大豆たん白質には「血管をきれいにしてくれる働き」があるのです。この働きは、動脈硬化や高血圧を予防し、心臓病や脳卒中の発症を予防します。また、大豆たん白質には酵素やホルモンを生み出す能力を高める働きがあり、健康維持と老化予防にも役立ちます。