コラム 第3回「理想のアミノ酸バランス」

コラム 第3回「理想のアミノ酸バランス」

9種類ある必須アミノ酸(ヒスチジン、イソロイシン、ロイシン、リジン、含硫アミノ酸、芳香族アミノ酸、スレオニン、トリプトファン、バリン)

人は20種類のアミノ酸のうち、11種類をカラダで合成することができますが、残りの9種類は十分合成することができません。そのため食べ物から摂らなくてはならず、これらのアミノ酸は必須アミノ酸と呼ばれています。また必須アミノ酸の9種類はバランスがとても大切で、1種類でも不足しているものがあると、他の8種類も不足している状態になります。肉・魚・卵・乳製品はこれら各必須アミノ酸の量のバランスがよく、優れたたん白質と言われています。が、これらには生活習慣病の原因となる動物性脂肪も含まれています。一方、大豆は「畑の肉」と言われるように肉・魚・卵と比較しても遜色のないアミノ酸バランスを持っているうえ、植物性なので動物性脂肪を気にすることなく理想的なたん白質として国際的にも広く認められています。