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豆乳と生理についての気になる疑問を解消!目安の摂取量と注意点

time 2020/06/01

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生理による様々なトラブルに毎月悩まされている方はいませんか?生理前になるとイライラする、太りやすくなるなど、リズムが不安定など、誰もが何かしらの悩みを抱えているものです。このような生理に関する不調に豆乳が良いという話を聞いたことがあるのではないでしょうか?逆に、豆乳の飲み過ぎが悪影響する可能性はないのか、と心配している方も多いかと思います。

そこで今回は豆乳が生理に与えるメリットからデメリット、豆乳の安全な摂取方法まで分かりやすく解説していきます。豆乳を上手に取り入れて快適で健康な毎日を目指しましょう。

豆乳と女性の生理にはどんな関係があるの?

豆乳に含まれる大豆イソフラボンには女性ホルモンと似た作用があるので、女性にうれしい効果のある食品の中でも代表的な存在です。しかし、一方で女性ホルモンに似た作用があるために、婦人科疾患のリスクも懸念されています。不安を解消するため、まずは豆乳と女性の生理について正しい理解を深めましょう。

大豆イソフラボンと女性ホルモンと生理

生理周期はエストロゲン(卵胞ホルモン)とプロゲステロン(黄体ホルモン)のバランスにより調整され、一定の周期を保つようにできています。「大豆イソフラボン」や腸内細菌により分解された代謝物である「エクオール」は、エストロゲン減少によるアンバランスを整えたり、エストロゲンの働きをサポートすることが注目されています。また、PMS(月経前症候群)との関連も示唆されています。

「大豆イソフラボン」や、大豆イソフラボンが腸内細菌により変換された「エクオール」は、エストロゲンの減少によるアンバランスを整えたり、働きをサポートすることが注目されています。また、PMS(月経前症候群)との関連も示唆されています。

豆乳に含まれる大豆イソフラボンはポリフェノールの1種であり、女性ホルモンのエストロゲン(卵胞ホルモン)に似た化学構造であるため、エストロゲン様の作用をもたらします。

エストロゲンは思春期における二次性徴の発現や月経周期の調整などを担っている、女性らしさを作るために不可欠なホルモンです。

生理のトラブルに豆乳は効果があるの?

生理にまつわるトラブルに関する大豆イソフラボンの効果については、さまざまな検討が重ねられています。とくに話題となっているのが、大豆イソフラボンの代謝物であるエクオールの作用です。サプリメントが開発され、更年期女性やPMSなどに悩む女性における有用性が検討されています。

体内においてエクオールへ変換されるかどうかには腸内細菌が関わっており、腸内細菌の働きには個人差があると考えられています。研究によればエクオール非産生者は産生者に比べ、PMS/PMDD(月経前不快気分障害)のリスクが約2.4倍という結果が出ています。豆乳を摂取しても実感が得られにくい場合は、エクオールのサプリメントを試してみるのも良いでしょう。

豆乳の飲み過ぎで生理周期が乱れるって本当?!

豆乳は女性のからだに良いはたらきを持つ食品ですが、過剰に飲み過ぎると生理が遅れるという話を聞いたことはありませんか?生理周期についての影響について検討した報告によると、イソフラボンを含むサプリメント摂取により月経周期の延長があったとしています。閉経前女性を対象とした研究でも有意な差は認められないものの月経周期が延長する傾向が確認されました。生理周期を整えたいからといって、生理前に過剰に大豆イソフラボンを摂取することで周期が乱れることもあるので注意が必要です。

豆乳には女性ホルモンの作用を補うことによるメリットもあれば、過剰摂取によるデメリットもあることを理解した上で、適切な量を取り入れることが大切です。

生理周期と合わせた豆乳の上手な取り入れ方

女性の一生は女性ホルモンによって司られていると言っても過言ではありません。とくに生理前や更年期など揺らぎやすい時期は、女性の身体とこころに大きな変調が起こりやすいもの。豆乳パワーを活用して快適に乗り切るにはどうしたら良いのでしょう?

生理前のダイエットサポートに効果あり?

生理前になると急に食欲が増して、ついつい食べ過ぎたり、空腹を感じやすくなるという経験がある女性は多いのでは?生理前は体が溜め込みモードになるため、普通に食べていても脂肪を蓄えやすくなったり、便秘がちになったりします。

豆乳には生理前の溜め込みモードを防いでくれるサポニンなどの有用成分が豊富に含まれています。大豆サポニンには、脂肪細胞の燃焼を促進するアディポネクチンという物質の分泌を促進する作用、血流改善作用などがあります。また、豆乳にはオリゴ糖が含まれていてお腹の調子を整える効果も期待できます。ダイエット中で太りたくない方、便秘になりやすい方は、適量を守って豆乳を取り入れつつ、食生活の見直しと運動も心がけることが大切です。

摂り過ぎ注意!摂取量と豆乳の選び方

生理のリズムが気になる方や、生理前の不調ケアのために豆乳を取り入れる場合、気をつけたいのは摂取量です。摂り過ぎにより逆にリズムが乱れたり、不調を起こす可能性もあるため、適量取り入れることが大切です。1日あたりコップ1杯半程度(280ml)を目安に、くれぐれも飲み過ぎないようにしましょう。

また、豆乳は女性が好きなまろやかな味であるため、ついつい美味しくて飲んでしまいがち。豆乳はコップ2杯飲んでしまうと約300kcalほどのカロリーとなり、太る原因にもなります。調製豆乳には糖質が添加されているので、無調整タイプも組み合わせると良いでしょう。

バランス良い食生活で不調を乗り切ろう

生理は女性にとって人生の大半に関わることなので、しっかりケアして毎月快適に過ごせるように対策を行うことが大切です。女性ホルモンは非常に繊細で、食生活やストレスなどに左右されやすいもの。豆乳は女性にとって嬉しい効果が期待できる栄養豊富な食品ですが、摂り過ぎると体に悪影響を与えることもあります。

1日あたり1杯程度飲むだけで大豆イソフラボンを十分に摂取することができるので、豆乳だけでなく大豆製品をバランス良く取り入れた食生活を心がけたいものですね。万が一不調が続く場合には早めに医療機関を受診するなど適切な対処を行うことをおすすめします。豆乳を上手に取り入れて、生理によるトラブルに負けない体を作ることを目指しましょう!

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