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誰でも簡単元気!大豆食品が現代人の最大の悩み、疲労をやっつける!

time 2016/09/29

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大豆の健康効果は様々ですが、今回は、皆さんが程度の差はあれ、感じる疲れ、そんな疲れ対策に役立つ、大豆のパワーと取り入れ方をご紹介したいと思います。

日本人の大半が感じている、疲労とはいったい何?

『今日は疲れたな~』『今日は動く気力が無くなった』など、多くの人が日常的に口にしている言葉、みなさんが、毎日の生活の中で感じている疲労。疲労とは一体何なのか、原因や解決策について、探っていきたいと思います。

疲労とは

疲労感なんて、きっと誰もが感じているものだし、当たり前のことなんじゃないのと軽く考えがちじゃないでしょうか。

実は、『疲労感や倦怠感』は、『痛み』・『発熱』とともに体の異常を伝える重要なアラーム信号の1つなんです。

『痛み』があれば、きず、出血があるかを確認し、その部分をかばったり、『熱』がある時は体を休めたり、体の一部が発熱している場合なら、感染・炎症の治療を行ったりもしますよね。それと同じように『疲労感』も放っておいてはいけないものなのです。

最近の調査では日本人の約4割が半年以上続く慢性的な疲労を感じ、その半数近くが社会生活に支障をきたしていることもわかっているそうです。

心身が異常を教えてくれている警報装置である『疲労』をほったらかしにしないことが大切です。

疲労原因の変化

疲労には、精神的ストレスに起因する精神疲労と、肉体的負荷(ストレス)に起因する肉体疲労があります。

30年以上前、1970年から80年代にも6~7割の人に疲れがみられましたが、大半は一晩寝ればとれる軽い疲れだったと言われています。インターネットやスマホの普及、企業における成果重視主義やリストラの加速など、生活や労働環境の変化に伴い、今は慢性的な疲れに変わってきていると言われます。疲労を作り出すストレスの質が変わってきたといえるのかもしれません。

法律豆知識
ストレスチェック制度について

皆さん、ご存知の方も多いと思いますが、労働安全衛生法が改正され、労働者50人以上の事業所は、今年の12月までにストレスチェックを導入することが義務付けられました。ストレスチェック制度は、定期的に労働者のストレスの状況について検査を行い、本人にその結果を通知して自らのストレスの状況について気付きを促し、個人のメンタルヘルス不調のリスクを低減させるとともに、検査結果を集団的に分析し、職場環境の改善につなげる取組みです。ストレスチェックが法律で定められるほど、ストレスが社会的問題になっているんですね。

大豆が疲労回復に効果を発揮。その理由

大豆の健康パワーは、みなさん、たくさんご存知ですよね。偉大な大豆の健康パワーは、疲労回復にも効果を発揮してくれるんです。今回は、大豆ペプチドとビタミンB1について、理由も合わせてご紹介します。

大豆ペプチド

歩く、走るなど全ての動作は、骨格筋の収縮によって成り立っています。継続的にこれら行った時に、パフォーマンスが低下するのは「筋疲労」や「肉体疲労」と呼ばれ、ごく一般的な生理現象です。

また、不慣れな運動や少し無理をした何日後かに『いたたた・・・』と誰もが経験したことがある筋肉痛。少し専門的な話をすると、筋肉痛は、伸張性収縮を繰り返すことで筋繊維上の微小な損傷が原因と考えられています 。この損傷は、血液検査などで、骨格筋にある体内酵素【クレアチンキナーゼ(CK)】の活性上昇を測ることで確認できます。

運動直後に、大豆ペプチドを飲んだ場合、飲まなかった場合と比べて、CK活性の上昇が抑えられたという実験データがあります。つまり、大豆ペプチドを飲むと、筋肉損傷、つまり肉体疲労が軽減されるということなんです。

また、最近の研究で、大豆ペプチドは、筋肉疲労などの肉体的疲労だけでなく、摂取することで集中力持続、精神疲労・ストレス緩和効果があることも確認されています。

ビタミンB1

ビタミンB1は体のエネルギーを作る代謝工程に多くに利用されるので、ビタミンB1が不足すると、 体を動かすのに必要なエネルギーを作れなくなり、疲労を感じるのです。

大豆にはビタミンB1が多く含まれています。ビタミンB1は『炭水化物』をエネルギーに変換する働きがあるので、主食がお米である日本人にとっては欠かせないビタミンなのです。

大豆以外の疲労回復食材

大豆以外にも身近な食材で、疲労回復に役立つ食品をご紹介します。

豚肉

豚肉にも、上でご紹介した疲労回復ビタミン『ビタミンB1』が豊富に含まれています。
特に、モモ、ロース、ヒレの部分には多く含まれているそうです。豚カツはヒレとロース、どちらがお好きでしょうか。私はロースが好きです。

トマト

疲れにはトマトもオススメです!トマトにはクエン酸とリンゴ酸が多く含まれています。クエン酸もリンゴ酸も疲労回復に効果がある成分です。

また、トマトと言えば、リコピンですが、リコピンは体から活性酸素を取り除いてくれる抗酸化の働きを持っています。人は疲労が蓄積したり、ストレスを感じる時に活性酸素が多くなりがちなので、そんな時はトマトのリコピンパワーを取り入れましょう。

大豆を使った疲労回復のレシピ

大豆を使ったレシピをご紹介します。どちらも簡単なので、ぜひ作ってみてください。しっかり食べて、元気になってくださいね。

簡単!元気! 大豆と野菜のイタリア風スープ

1.ベーコンや玉ねぎ、トマト、ナスなどお好きな野菜を適当な大きさにカット。
2.鍋にニンニクとオリーブオイルを入れ、弱火で炒めます。香りが立ったらベーコン、トマト以外の野菜類も加え、塩コショウで味を調えて、中火でしんなりするまで炒めます。
3.②にゆで大豆(缶入りでもOK!)と水を加えて(あれば、ローリエも1枚投入)、5~6分煮込んだら、最後にトマトを加えて、トマトが崩れてきたら火を止め、出来上がり!

豆乳 豚シャブ

1.水菜、長ネギ等のお好みの野菜を適当な大きさにカット
2.土鍋に豆乳を沸かして、だしで割り、お好みの加減にします。
3.鍋の中が温まったら、豚バラ肉と野菜をシャブシャブで。
4.刻みネギ、すりゴマ、一味唐辛子などのお好みの薬味とぽん酢も合わせてどうぞ。


まとめ

大豆は、日本人に馴染みが深く、豆腐やお味噌、豆乳、厚揚げ、煮豆など様々な形があり、普段の食事に取り入れやすい食品です。毎日、無理せず、できるところから取り入れてくださいね。

・厚生労働省ホームページ
・安全衛生のひろば 2010.8
・不二製油 株式会社ホームページ
・Jpn Pharmacol Ther 41 457-464 2013

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