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イソフラボンで更年期対策

time 2018/04/06


大豆について

畑の肉などとよばれている大豆には、たんぱく質やレシチンをはじめ、健康に貢献する様々な成分が含まれています。イソフラボンも大豆の機能性成分の一つ。大豆を日常的に食べてきた日本や中国などアジア諸国ではこれらの地域では、欧米と比較して更年期の症状が軽度であるという報告もあり、大豆たん白質や大豆イソフラボンなどが注目されてきました。

更年期について

女性の体の変化と女性ホルモン

初経に始まり、思春期から、成熟期、閉経に至るまで、女性の体はホルモンによってコントロールされています。体の発育や、女性特有の性周期、妊娠出産をつかさどるのもホルモンです。私たちの体の中にはたくさんの種類のホルモンがあり、いずれも重要な働きをしていますが、その中で女性の体に大きな影響を与えているものの一つがエストロゲン、プロゲストロンなど女性ホルモンです。

エストロゲンは思春期の女性らしい体つきへの変化を促したり、受精卵の着床を助けるために子宮内膜を厚くするなどの働きを持っています。

他にも骨量の減少を抑える、コレステロールの増加を抑制する、など、エストロゲンには多くの働きがありますが、更年期以降、分泌量が極端に減少してしまいます。

更年期とは

更年期とは、閉経をはさんだ前後10年間のことを言います。閉経の時期は個人差がありますが、日本人女性の平均的な閉経年齢が50歳前後であるため、一般的には45~55歳あたりが“更年期”と言われています。“更年期”は、小児期、思春期、老年期などと同様、だれもが通るライフステージの一つです。

更年期障害とは

女性のカラダを守ってきた「エストロゲン」の分泌量は更年期以降急激に減少してしまいます。このホルモン分泌量の突然の減少に身体がついていけず、さまざまな不調が起こる場合があります。これが「更年期障害」とよばれる症状です。

症状

更年期障害の症状にはどのようなものがあるのでしょうか

突然顔がほてったり、動悸や不眠など、人によって様々で、次々と異なった症状がでることもあります。体に異常がなく、自覚症状が中心であることが多いようです

のぼせ、ほてり、多汗

更年期の症状でよくみられるものです。女性ホルモンの急激な変化で自律神経の働きが乱れ、血管の拡張と収縮の調節がスムーズにいかなくなり起こるとされています。

手足や腰の冷え

ひえで悩む女性は多いですが、更年期になるとほてりやのぼせを伴うことが特賞で「冷えのぼせ」ともいわれます。ほてり・のぼせと同様、自律神経の働きが乱れることが主な原因です。

寝つきが悪い、不眠

就寝中にに急にのばせて目が覚めたり、手足が冷えて眠れなかったり、他の更年期症状が原因で熟睡できなかったりということが起こりやすくなります。また、不安やイライラなどの精神症状なども寝つきが悪くなったりする原因となります。

更年期症状の治療法について

これらの更年期特有の症状の治療法としては、ホルモン療法や漢方療法が中心となります。また、精神症状がつよい場合には、カウンセリングなどが行われることもあります。

更年期世代は、社会的にも家庭的にも環境変化の大きくなる時期です。環境を見直し、気分や体のリフレッシュも考えましょう。

若い人も注意!若年性更年期とは

先の述べたように45~55歳が更年期にあたりますが、最近では、まだ若い20~30代の女性でも生理不順や、月経がなくなったりという更年期と同じような症状を訴える人が増えてきています。これらを「若年性更年期」といわれています。

若年性更年期の原因は、さまざまですが、ストレスや不規則な生活、食生活の乱れや無理なダイエットなどが大きな原因と言われています。

更年期症状を軽減!イソフラボンとは

イソフラボンとは

イソフラボンとは、大豆や葛など、マメ科の植物に含まれるポルフェノールの一種です。女性ホルモンのエストロゲンに構造が似ていることから、植物性エストロゲンとよばれて、マイルドな女性ホルモン様作用があるとされています。

イソフラボンの働き

では、更年期の女性にとってイソフラボンにはどのような働きがあるのでしょうか

更年期症状の緩和(のぼせ:ホットフラッシュの緩和)

更年期のホルモンバランスの崩れを、イソフラボンがマイルドなホルモン様作用で整え、更年期症状の1つ、のぼせ(ホットフラッシュ)を緩和する働きがあります。

イソフラボンが多く含まれる食品

イソフラボンは、日常的に食べられる食材の中では大豆に多く含まれています。大豆製品はイソフラボンを摂取するには最適な食品です。

原料大豆の種類や、食品の製造方法などにより、イソフラボンの含有量は異なります。

豆腐

日本で一番たべられている大豆食品である豆腐。種類や製法によりイソフラボン量に差がありますが、豆腐100g(1/3丁程度)あたり、凡そ32mgのイソフラボンが含まれています。

豆乳

豆乳は、無調整豆乳、調整豆乳、豆乳飲料など、種類により大豆成分の量が大きく異なりますが、一般的な無調整豆乳で、100gあたり、凡そ40㎎程度。

商品パッケージに表示されていることも多いので、商品を買った際に確認してみることをお勧めします。

味噌

豆味噌、麦みそ、米味噌と種類も多く、イソフラボン量にも差がありますが、80mg/100g、味噌汁一杯分(16g:約)大さじ1なら、13㎎ほどです。

ご自身の食生活を思い出したとき、毎日大豆製品食べてますか?ため、身近な大豆製品に含まれているのですから、これまでの食事に意識して大豆製品を加えることで、簡単に取れそうだと思いませんか?

まとめ

更年期という時期。マイナスのイメージがありますが、ライフステージの1つであり、すべての女性がとおる時期でもあります。自分をとりまく環境の見直しに加えて、女性のサポート役となるイソフラボンを上手に取り入れ、いかにうまく切り抜けるかを考えたいものですね。


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