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女性に嬉しいスーパードリンク豆乳の優れた効果

time 2016/08/29


豆乳といえば、昔から栄養たっぷりの飲み物として、知られていますね。女優さんやモデルさんも飲んでいるという方も多いと言われています。

豆乳って何だろう?

豆乳とは一体どのように作られているか、そしてどんな栄養素が含まれているのかご存知でしょうか。
一つづつ順番にご紹介します。

豆乳ってどうやって作るの?

豆乳の作り方ですが、とても簡単です。3つの工程でできます。
 1.大豆を水につける
 2.水を吸ってふくらんだ大豆を煮る
 3.似た大豆をガーゼでしぼる。
つまり、大豆のしぼり汁=豆乳なのです。

「乳」という言葉がついていますが、牛乳とは全く異なります。牛乳は動物性、豆乳は植物性の食べ物です。また、牛乳を飲んでお腹がゴロゴロするという人がいると思いますが、豆乳は大丈夫です。乳糖を分解する酵素がない人は、牛乳を飲むと下痢を起こしやすくなるのです。お腹を下す原因は、牛乳に含まれる糖成分「乳糖」。豆乳には乳糖が含まれていないので、そんな方でも、下痢の心配はありません。

豆乳の歴史

豆乳を固めて作る豆腐は、今から約2200年前(紀元前の話!)に中国で発明されたといわれています。
日本にやってきたのは奈良時代で、唐から伝わったといわれ、鎌倉時代の古文書の中に「豆腐羹(とうふこう)」という記述がありますが、これが今の「豆乳」にあたります。

しかし、鎌倉時代から豆乳が飲み物として一般的に広まっていたわけではありません。豆乳が世間に認知されはじめたのは、1970年代頃です。いくつかの食品会社が豆乳をなるべく飲みやすくしようと味の改良に乗り出しました。そして、1983年頃、豆乳はついに「第一次ブーム」を迎えたのです。しかし、まだまだ飲みにくいということで、ブームは早々に去ってしまいました。

豆乳の可能性にかけた何社かが、再び技術開発を続けた結果、格段に飲みやすい豆乳の製造に成功しました。大豆の健康機能も色々と分かってきたのと相まって、2000年頃から第2次豆乳ブームが訪れました。
健康番組などのメディアでも、豆乳の健康や美容への効果が取り上げられ、豆乳は健康飲料として認められる存在になっていったのです。

今では豆乳鍋や、コーヒーチェーンで当たり前に出されるソイラテなど、豆乳は私たちの身近な存在になっていますよね。

世界でも注目される豆乳

昭和の初め頃、日本人の食生活はごはんと味噌汁、たくあん、それにわずかな魚といった程度の非常につつましいものでした。それでも当時の日本人が類まれなる精神力と健康な体を持っていたのは、大豆とお米を上手に組み合わせて食べていたからだと考えられているんです。大豆は昔から日本人に欠かせない「元気の素」なんです。

豆乳の種類について

豆乳は、JAS規格によって、含まれている大豆固形分の割合で次のように分けられています。

●無調整豆乳

大豆固形分8%以上(大豆たんぱく質換算3.8%以上)
原料は基本的に大豆と水だけを使って作られています。簡単に言えば、1.大豆を水につけて→2.煮て→3.絞った汁が豆乳です。大豆のしぼり汁=豆乳。大豆本来の味が楽しめます。

●調製豆乳(大豆たんぱく質換算3.0%以上)

大豆固形分6%以上
飲みやすくするために、豆乳に新たに添加物などを入れ二次的加工・製造されているので調製と言われています。

●豆乳飲料

A)果汁入り:大豆固形分2%以上(大豆たんぱく質換算0.9%以上)

B)その他:大豆固形分4%以上(大豆たんぱく質換算1.8%以上)
調製豆乳にさらに味をつけたものです。

豆乳の栄養成分について

豆乳には大豆の栄養素がギュッと詰まっています。

たんぱく質

たんぱく質は、人にとって欠かすことのできない栄養素で、筋肉や内臓、血液など、体の大切な部分を作ります。そのため、不足すると体を構成するたんぱく質が分解されてしまい、体力が低下してしまいます。
また、たんぱく質は肌や髪の毛、爪などの元にもなっているので、不足すると、肌荒れになってしまったり、髪の毛に艶が無くなったりなど、美容にも大きく影響してしまいます。

また豆乳に含まれる大豆たんぱく質は、体にとって必要な「含硫アミノ酸」が含まれています。
含硫アミノ酸って聞きなれない言葉かもしれませんね。

現代人は、大気汚染や化学物質などに囲まれて生活しており、生活環境や食事から、知らないうちに有害物質を体内に取り込んでしまっています。

含硫アミノ酸は、体内に取り込んでしまった有害物質と結合して体外に排出してくれる働きがあると言われています。ただし、過剰に摂取すると、本来アルカリ性である体が酸性に傾いてしまうのです。これを調整するために、体内のカルシウムが消費されるので、骨がもろくなってしまいます。

そのため、摂取量に気を付けないといけないのですが、この点、大豆たんぱく質に含まれる含硫アミノ酸は多すぎず、少なすぎずちょうどいい量なんです。

カルシウム

体内のカルシウムは、99%は骨と歯に含まれています。残りの1%は血液や筋肉にあり、血液の凝固を促進したり、筋肉運動など、生命活動に重要な働きをしています。このためにカルシウムはいつも骨に蓄えられているんです。

骨は、少しずつ形成と吸収を繰り返して、絶えず作り替えられています。

食事から摂ったカルシウムは、小腸から吸収されて血中に入った後、すぐ使われる分以外は骨に蓄えられます。血中には常に同じだけのカルシウムが必要なので、その血中のカルシウムが不足すると、血中濃度を保とうと、骨に貯蔵されたカルシウムが使われてしまうのです。

厚生労働省の調査によると、日本人はカルシウム不足だそうです。

カルシウムは、牛乳、小魚、海草、大豆製品、緑黄色野菜に多く含まれます。毎日、継続して摂り入れたいですね。

豆乳の健康効果について

たんぱく質やイソフラボンなど私たちに有用な栄養をたっぷり含んだ豆乳は、多くの効果を発揮してくれます。

コレステロールを下げる

コレステロールは、細胞膜やホルモンの材料になるなど、私たちの体になくてはならない成分です。
食品から摂取するコレステロールだけでなく、体内でも作られます。

コレステロールには善玉といわれるHDLコレステロール悪玉といわれるLDLコレステロールの2種類が存在します。2種類のうち、悪玉コレステロールは、体内にコレステロールを供給する役割をしているのですが、増加しすぎると血管などに溜まって様々な不調のリスクを高めてしまうのです。

そのため、善玉と悪玉コレステロールのバランスを保つことが大切です。

食事から摂取したコレステロールは、胆汁酸と結びつき、小腸から吸収されます。大豆たんぱく質は、小腸で余分なコレステロールと結びつき、体外に排出してくれるます。

PMS症状の緩和

程度の差はあれ、女性のみなさんは経験されていると思いますが、生理前になると、肌荒れやむくみ、便秘などの体の不調に加え、無性にイライラしたり落ち込んだりしちゃいますよね。それらは、PMS(月経前症候群)といわれ、女性ホルモンが影響しています。豆乳に含まれる大豆イソフラボンはホルモンバランスを調整するので、PMS(月経前症候群)にも有効なんですよ。

豆乳は美容にも効果抜群

美肌

豆乳に含まれる大豆たんぱく質には、肌のぷるんやしっとりをアップする作用があることがわかってきました。お肌の素になる成分であるたんぱく質ですが、アミノ酸バランスの整った良質なたんぱく質を摂取することが何より大事なんです!

ダイエット

食品のGI値という言葉をご存知の方も多いのではないでしょうか。GI値(グリセミック指数)は、炭水化物が、分解され糖に変わるまでのスピードを現した数値です。一般的にGI値の低い食品は、血糖値が急激に上がることの抑制効果が期待できる食品と言われています。GI値が55以下であれば、低GI食品と言われますが、豆乳のGI値は23です。
では、血糖値が急激に上がるとなぜ良くないのでしょうか。血糖値が急激に上がるとインスリンという体内ホルモンが多く分泌されます。インスリンは糖を速やかに各組織に送る役割をしているものです。
糖がたくさんあって、インスリンもたくさん分泌されてという状況になると、体が『糖が体内にたくさんあるから、溜めておこう!』という反応をするのです。溜まった糖は脂肪になって、結果的に太ることに繋がってしまいます。

豆乳は毎日続けてこそ効果がでる! 取り方のコツなどご紹介

豆乳の効果を最大限に引き出すためには、毎日欠かさず飲むことが一番大切です。

風味調整をした調製豆乳や豆乳飲料なら、毎日朝食のお供にも取り入れやすいのではないでしょうか。
また、小腹が空いた時に、おやつ代わりに飲んでいただくのもオススメです!

同じ味で飽きてしまうときは?

大豆の味が生きた無調整豆乳の方が好きという方もいらっしゃるかもしれませんね。

同じ味に毎日飽きてしまったら、きなこや青汁を混ぜて飲むのもいいですね。
野菜や果物を一緒にミキサーにかけて、手作りスムージーなどもいかがでしょうか。

豆乳は料理にも使えます!

毎日飲むのはしんどいと思われる方は、お料理にも取り入れていただくこともおすすめします。

牛乳の代わりにシチューに使ったり、豆乳鍋に使ったり、またデザートにも意外と使いやすいですよ。
牛乳と置き換えると、少し和風的なデザートになるのではないでしょうか。

アレンジ自在、料理やおつまみにも美味しいレシピ

豆乳の冷製スープ

暑い日でもさっぱり飲める冷たいスープ。食欲不振な時の栄養補給にもぴったりですよ。

じゃがいもと玉ねぎをブイヨンで煮込んでから、ミキサーにかけて、ザルでこしてペースト状に。
そこに豆乳を加えて、よく混ぜ、冷蔵庫で冷やしてお召し上がりくださいね。

豆乳グラタン

牛乳の代わりに豆乳を使って、グラタンに。さらにここでおもしろい組合せをご紹介します。

マカロニの代わりに切り干し大根を使うのです!

切り干し大根は水で戻した後、サッと茹でて臭みをとり、あとは食べやすい長さに切ったら、他の具材と混ぜるだけ!
豆乳と切り干し大根で、食物繊維たっぷりなヘルシー和風グラタン、ぜひ挑戦してみてください。

豆乳肉じゃが

肉じゃがに豆乳というと、意外なように思われるかもしれません。でも、煮物に豆乳をプラスすると、味にコクが出るのです。豆乳って大豆から抽出された食材なので、和食にも合うんですよ。

具材を出汁や砂糖、しょうゆ、みりんなどで煮た後、最後に少量の豆乳を加えてみてくださいね。豆乳を加えた後はあまり加熱しすぎず、召し上がってみてください。


まとめ

豆乳の魅力についていかがでしたか。

現在は成分や味にこだわったいろいろな豆乳が発売されているので、お気に入りを見つけて、美容と健康を手に入れてくださいね。

出典
■ 食品のGI値
■ 豆乳の種類や栄養成分など
大豆の全て ㈱サイエンスフォーラム発行

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